「英語を読むのは得意だけど、話すのが苦手…」「いざ話そうとすると、言葉が出てこない…」そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
日本人の英語学習者が最も苦手とするのがスピーキングです。学校の授業で読み書きは鍛えられても、話す練習をする機会ってほとんどなかったですもんね。
でも大丈夫です。スピーキング力は正しい方法で練習すれば確実に伸びるスキルですよ。この記事では、独学でもできるものからオンライン英会話を活用する方法まで、効果的なスピーキング練習法を紹介していきますね。

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英語が話せない原因を知ろう
まず、なぜ英語が話せないのかを理解するところから始めましょう。
原因1:アウトプットの練習量が圧倒的に足りない
日本の英語教育はインプット(読む・聞く)中心です。アウトプット(話す・書く)の練習がほとんどないので、いざ話そうとすると言葉が出てこないんですよね。これは練習不足が原因なので、練習すれば解決する問題ですよ。
原因2:完璧主義が邪魔してる
「間違えたら恥ずかしい」「文法的に正しい文じゃないと話せない」と思っていると、口が開かなくなります。ネイティブでも文法ミスはしますし、完璧な英語じゃなくても伝わればOKですよ。
原因3:使えるフレーズのストックがない
単語や文法は知っていても、実際の会話で使うフレーズが頭に入っていないと、とっさに言葉が出てこないんです。「使える表現」を増やすことが大事ですよ。
原因4:英語で考える習慣がない
日本語で考えて→英語に翻訳して→話す、というプロセスだと遅いです。英語で直接考えるトレーニングが必要ですね。
英語スピーキング練習法おすすめ10選
練習法1:独り言英語
最も手軽で効果的な方法です。日常生活の中で、自分がやっていることや考えていることを英語で独り言として言ってみるトレーニングですよ。
例えば
- 「I’m making coffee now.(今コーヒー作ってる)」
- 「I need to do laundry today.(今日洗濯しなきゃ)」
- 「This weather is so nice.(天気いいなぁ)」
周りに人がいない時にやるのがポイントですね。通勤中の車の中とか、お風呂の中とかがおすすめですよ。
練習法2:シャドーイング
リスニングの勉強法としても有名ですが、スピーキング力アップにも超効果的です。ネイティブの音声を聞きながら、少し遅れて同じように声に出します。
発音・イントネーション・リズムが自然に身につくし、英語を口に出す「筋トレ」にもなりますよ。1日15分でいいので毎日続けましょう。
練習法3:瞬間英作文
日本語の文を見て、瞬時に英語に訳して声に出すトレーニングです。「英語で考えて話す」力を鍛えるのにめちゃくちゃ効果的ですよ。
やり方
- 「彼女は去年東京に引っ越した」→「She moved to Tokyo last year.」
- 最初はゆっくりでOK
- 慣れてきたら3秒以内に言えるようにする
- 正しく言えるまで同じ文を繰り返す
「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」のような教材を使うと効率的ですよ。
練習法4:音読
英語の文章を声に出して読むだけのシンプルな方法ですが、効果は大きいです。英語を口に出す習慣がつくし、読みながら英語の構文パターンが体に染み込んできますよ。
ポイントは、ただ読むだけじゃなく「意味を理解しながら、感情を込めて」読むこと。棒読みだと効果半減です。

練習法5:英語日記
「話す」練習の前段階として「書く」練習も効果的です。毎日3〜5文程度の英語日記をつけてみましょう。
書いた内容をそのまま声に出して読めば、スピーキング練習にもなります。「今日あったこと」を英語で表現する力がつきますよ。
練習法6:オンライン英会話
実際にネイティブや外国人講師と会話するのが、やっぱり最も実践的なスピーキング練習です。月額6,000円前後で毎日25分話せるサービスもあるので、コスパは最高ですよ。
「独り言英語」や「瞬間英作文」で基礎力をつけてからオンライン英会話に挑戦すると、効果が倍増します。
練習法7:英語でのプレゼン練習
好きなテーマについて2〜3分の英語プレゼンを作って、声に出して練習する方法です。ビジネスシーンでのスピーキング力を鍛えたい方に特におすすめですよ。
スマホで自分のプレゼンを録音・録画して見返すと、改善点が見えてきます。
練習法8:言語交換(ランゲージエクスチェンジ)
日本語を学びたい外国人と、お互いの言語を教え合う方法です。無料でネイティブと話す機会が得られるので、お金をかけたくない方にはピッタリですよ。
HelloTalkやTandemといったアプリを使えば、世界中の言語パートナーを見つけられます。
練習法9:AIを使った英会話練習
AIを使った英会話練習がかなり進化しています。AIチャットボットと音声で会話できるアプリが増えていて、相手が人間じゃないから間違えても恥ずかしくないのが大きなメリットですよ。
「まだ人と話すのは緊張する…」という方は、まずAIとの練習から始めてみるのもアリです。
練習法10:英語で動画実況
料理をしながら、ゲームをしながら、散歩しながら、自分の行動を英語で実況する方法です。独り言英語の進化版で、「描写力」が鍛えられますよ。
「I’m chopping onions now. The oil is heating up in the pan.」みたいな感じで、目の前の状況を英語で説明し続けるんです。慣れてくると、英語で考える力がグッと伸びますよ。
スピーキング力を最速で伸ばすためのロードマップ
ステップ1(1〜2ヶ月目):基礎インプット期間
- 中学英語の文法を復習
- 日常会話でよく使うフレーズを300個覚える
- 音読とシャドーイングを毎日実践
ステップ2(3〜4ヶ月目):アウトプット開始期間
- 独り言英語を毎日実践
- 瞬間英作文で瞬発力を鍛える
- オンライン英会話で実際に話してみる(週2〜3回)
ステップ3(5〜6ヶ月目):実践力強化期間
- オンライン英会話の頻度を上げる(毎日)
- フリートークに挑戦
- 自分の意見を英語で述べる練習
スピーキング練習でよくある失敗と対策
失敗1:インプットせずにアウトプットだけやる
「とにかく話せば伸びる」と思ってオンライン英会話ばかりやる方がいますが、インプットなしのアウトプットは効率が悪いです。インプット7割、アウトプット3割くらいのバランスが理想的ですよ。
失敗2:同じ表現ばかり使ってしまう
「I think…」「I like…」ばかり使っていると、表現の幅が広がりません。新しいフレーズを積極的に使う意識を持ちましょう。間違えてもいいから、新しい表現にチャレンジすることが大事ですよ。
失敗3:発音を軽視する
通じない発音のまま話し続けても、コミュニケーションがうまくいきません。最低限の発音ルールは学んでおきましょう。
最初から完璧を目指すと挫折しやすくなります。カタコトでもいいから、とにかく口を動かすことが大切です。完璧主義は英語スピーキングの最大の敵ですよ。

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まとめ:話せるようになるにはとにかく「口を動かす」
英語のスピーキング力を上げるために一番大事なのは、英語を口に出す機会を増やすことです。頭の中で考えているだけじゃ話せるようにはなりません。
独り言英語、シャドーイング、瞬間英作文、音読…どれも一人でできる練習法なので、今日から始められますよ。そして基礎力がついたら、オンライン英会話で実践の場を作りましょう。最初から完璧を目指さないこと、カタコトでもいいからとにかく口を動かすことが大切です。
スピーキング練習の参考になるリソースとしては、BBC Learning Englishがおすすめです。会話表現や発音のレッスン動画が豊富ですよ。また、日本人学習者の体験談はみんなの英語ひろばで読めますし、体系的な学習法はEnglish Study Cafeでも紹介されているので、合わせてチェックしてみてくださいね。
※記事執筆時点での情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
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