「英語で書いた文章が合っているか自信がない…」「自然な英語が書けるようになりたい…」そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
英語のライティング力を伸ばすうえで最も効率的な方法が、プロやネイティブに添削してもらうことです。最近はオンラインで手軽に使えるサービスが増えており、ネイティブの添削からAIの自動添削まで選択肢がかなり広がっています。
この記事では、目的別におすすめの英語添削サービスを比較しながらご紹介します。自分にぴったりのサービスを見つけて、ライティング力を効率的にアップさせましょう。

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英語添削サービスの種類
英語添削サービスは大きく3つのタイプに分けられます。それぞれの特徴を理解して、自分の目的に合ったものを選びましょう。
1. ネイティブによる人力添削
ネイティブスピーカーが実際に英文を読んで添削してくれるサービスです。文法だけでなくニュアンスや自然さまでチェックしてもらえるのが最大のメリットです。
- 文化的な背景を踏まえた自然な表現を提案してもらえる
- なぜ間違っているかの解説がもらえる
- ビジネス文書や学術論文など、専門性の高い添削にも対応
- 料金が高めになる傾向がある
- 返却までに時間がかかることがある
2. AIによる自動添削
AIが文法ミスやスペルミスを自動的に検出して修正案を出してくれるサービスです。即座にフィードバックが得られるのが最大の強みです。
メリットとしては、瞬時に結果が出ること、無料~安価で使えること、日常的なメールやSNSの投稿にも気軽に使えることが挙げられます。一方で、ニュアンスや文脈を完全には理解できないことや、高度な文章には対応しきれない場合があるという注意点もあります。
3. オンライン英会話の添削オプション
オンライン英会話サービスの中には、ライティング添削のオプションがあるところもあります。レッスンと組み合わせて使えるのが便利なポイントです。
おすすめの英語添削サービス
Grammarly(グラマリー)
タイプ:AI添削
世界で最も有名な英語添削ツールです。ブラウザ拡張機能やアプリとして使え、メール・SNS・文書作成中にリアルタイムで英語をチェックしてくれます。
- 料金:基本機能は無料。Premium版は月額約12ドル~
- 特徴:文法・スペル・句読点のチェックに加え、トーンの検出や表現の改善提案も対応
- 向いている方:日常的に英語を書く機会がある方、ビジネスメールの質を上げたい方
無料版でも十分使えますが、Premium版だと文章全体の明瞭さやトーンまでチェックしてくれるので、本格的に使うならアップグレードがおすすめです。
HiNative(ハイネイティブ)
タイプ:ネイティブ添削(Q&A形式)
世界中のネイティブスピーカーに英語の質問ができるQ&Aアプリです。「この表現は自然ですか?」といった質問にネイティブが答えてくれる仕組みになっています。
- 料金:基本無料。プレミアム会員は月額約1,200円
- 特徴:短い文や表現の添削に最適。音声の発音チェックも可能
- 向いている方:短文の添削や表現のナチュラルさを確認したい方
Lang-8(ランゲイト)/ Journaly
タイプ:相互添削コミュニティ
英語で日記や文章を投稿すると、ネイティブスピーカーが添削してくれるサービスです。お返しに日本語学習者の文章を添削するという相互添削の仕組みになっています。
- 料金:基本無料
- 特徴:日記形式で気軽に使える。コミュニティ感がある
- 向いている方:英語日記を書く習慣をつけたい方、お金をかけずに添削を受けたい方
IDIY(アイディー)
タイプ:ネイティブ&日本人講師の人力添削
日本発の英語添削サービスです。ネイティブ添削と日本人講師添削が選べるのが特徴で、日本人講師を選べば日本語で解説してもらえるため初心者の方にも安心です。
- 料金:1回あたり約166円~(定額制あり)
- 特徴:英検やTOEFL、IELTS対策の添削にも対応。24時間以内に返却
- 向いている方:試験対策のライティング添削が必要な方、日本語での解説がほしい方

フルーツフルイングリッシュ
タイプ:ネイティブ&日本人講師の人力添削
日本最大級の英語添削サービスです。メンバー120万人以上の実績があり、ビジネス英語から日常英語まで幅広く対応しています。
- 料金:チケット制(1枚あたり約500円~)
- 特徴:添削結果に丁寧な解説がつく。日記添削コースや英作文課題もある
- 向いている方:体系的にライティングを学びたい方、しっかりした解説がほしい方
ChatGPTなどの生成AI
タイプ:AI添削
生成AIを使った英文添削も一般的になってきました。「この英文を自然な英語に添削して、修正理由も教えて」とプロンプトを入力するだけで、かなり質の高いフィードバックが得られます。
- 料金:無料~月額約20ドル
- 特徴:対話形式で質問できる。文体やトーンの指定も可能
- 向いている方:即座にフィードバックがほしい方、添削だけでなく英語の解説もほしい方
AIの添削が100%正しいとは限りません。重要な文書は人力添削も併用することをおすすめします。
添削サービスの選び方
日常的な英語メール・文書の添削
Grammarlyがベストです。リアルタイムで常にチェックしてくれるため、作業効率も上がります。
英語試験(英検・TOEFL・IELTS)のライティング対策
IDIYやフルーツフルイングリッシュがおすすめです。試験形式に沿った添削と採点基準に基づくフィードバックがもらえます。
英語日記・カジュアルな文章の添削
HiNativeやLang-8が手軽です。無料で使えますし、コミュニティの中で楽しく続けられます。
ビジネス文書・学術論文の添削
プロのネイティブ添削サービスを使いましょう。品質が重要な文書は、AI添削だけだとリスクがあるため、人力添削を選ぶのが安全です。
添削サービスの効果的な使い方
使い方1:まず自分で書いてから添削に出す
当たり前のようですが、AIに最初から書いてもらうのではなく、自分で書いた文を添削に出すのが学習効果を最大化するポイントです。自分で書かないと「どこが間違いやすいか」がわからないままになってしまいます。
使い方2:添削結果を分析する
添削が返ってきたら、ただ修正箇所を確認するだけでなく、「なぜ間違えたのか」「どんな傾向があるのか」を分析しましょう。同じミスを繰り返さないことが上達への近道です。
使い方3:間違いノートを作る
添削で指摘された間違いをノートにまとめていくと、自分の弱点パターンが可視化されます。「冠詞の使い方」「前置詞の間違い」「時制の一致」など、よくあるミスの傾向がわかるはずです。
使い方4:修正された文を音読する
正しく修正された英文を3回以上音読して、正しい表現を体に覚えさせましょう。読むだけでなく声に出すことで、スピーキングにも活きてきます。
使い方5:同じテーマで再度書いてみる
添削を受けた1週間後くらいに、同じテーマで再度英文を書いてみましょう。前回の添削ポイントが活かせているかどうか、自分でも確認できます。

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添削サービスを使うことで得られる効果
- 文法ミスが減る:何度も同じ指摘を受けることで、自然と正しい文法が身につきます
- 自然な英語表現が増える:日本語直訳の不自然な表現が修正されます
- ライティングへの自信がつく:正しいフィードバックを受けることで、英語を書くことへの不安が減ります
- 語彙力が伸びる:添削者が提案する別の表現を学ぶことで、使える語彙が広がります
まとめ:添削サービスでライティング力を効率的にアップ
英語の添削サービスを選ぶポイントをまとめると以下の通りです。
- 日常使い → Grammarly(AI添削)
- 試験対策 → IDIYやフルーツフルイングリッシュ(人力添削)
- 気軽に使いたい → HiNativeやLang-8(コミュニティ型)
- 即時フィードバック → ChatGPTなどの生成AI
大事なのは、添削を受けっぱなしにしないことです。修正点をしっかり分析して次に活かすことで、初めてライティング力は伸びていきます。まずは無料のサービスから試してみてください。
参考リンク
※記事執筆時点での情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
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