「留学したいけど、どの国がいいんだろう?」「費用が安い国はどこ?治安は大丈夫?」と悩んでいませんか。留学先の国選びは人生に大きく影響する重要な決断です。費用、治安、英語環境、文化、ビザ条件…考えることが多すぎて迷ってしまいますよね。
留学先を選ぶ際に最も大切なのは、自分にとって何が最優先かを明確にすることです。費用なのか、治安なのか、キャリアなのか、英語環境なのか。優先順位を決めれば、おのずとベストな国が見えてきます。
この記事では、留学先として人気の国を7カ国ピックアップして、あらゆる角度から比較します。自分にぴったりの留学先を見つけるための参考にしてください。

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留学先を選ぶ時のチェックポイント
国選びで考えるべきポイントをまず整理しておきましょう。
- 費用:学費・生活費・渡航費のトータルコスト
- 治安:安全に生活できるか
- 英語環境:日本人が少なくて英語漬けになれるか
- ビザの取りやすさ:学生ビザの条件やアルバイトの可否
- 気候・文化:自分に合った生活環境か
- 留学後のキャリア:就労ビザへの切り替えやすさなど
留学おすすめ国7カ国を徹底比較
1. アメリカ
費用:★☆☆☆☆(高い)
治安:★★★☆☆(地域差大)
英語環境:★★★★★(最高)
留学先として不動の人気を誇るアメリカです。世界トップクラスの大学が集中しており、多様な文化に触れられるのが最大の魅力です。
メリット
- 世界最高レベルの教育機関が多い
- アメリカ英語は日本人が最も馴染みのある英語
- エンタメ・テクノロジーの最先端を体験できる
- 多様な文化・人種と出会える
デメリット
- 学費・生活費がとにかく高い(年間300〜500万円以上)
- 学生ビザでのアルバイトに制限がある
- 治安は都市によって大きく異なる
- 医療費が非常に高い
こんな人向け:世界最高の教育を受けたい方、キャリアにアメリカ留学のブランドがほしい方
2. イギリス
費用:★☆☆☆☆(高い)
治安:★★★★☆(比較的安全)
英語環境:★★★★★(最高)
英語の本場イギリスです。歴史と伝統のある教育環境で、アカデミックな英語を学べます。
メリット
- オックスフォード、ケンブリッジなど名門大学
- ブリティッシュ・イングリッシュが身につく
- ヨーロッパ各国への旅行が手軽
- 大学院は1年で修了できるプログラムが多い
デメリット
- 学費・生活費はアメリカ並みに高い
- 天気が曇りがちで気分が沈むことも
- 食事が合わないという声も
こんな人向け:ブリティッシュ英語を学びたい方、ヨーロッパ文化に興味がある方
3. カナダ
費用:★★★☆☆(中程度)
治安:★★★★★(非常に安全)
英語環境:★★★★☆(良い)
留学先として人気急上昇中のカナダです。治安の良さと多文化社会が魅力です。
メリット
- 治安が世界トップクラスに良い
- アメリカに比べて学費・生活費が安い
- 多文化社会で外国人に優しい
- 英語のアクセントがクリアで聞き取りやすい
- ワーキングホリデービザが使える
デメリット
- 冬が非常に寒い(特にトロント以北)
- バンクーバーは日本人留学生が多い
- アメリカほど大学のブランド力がない
こんな人向け:安全な環境で学びたい方、費用を抑えつつ質の高い教育を受けたい方

4. オーストラリア
費用:★★☆☆☆(やや高い)
治安:★★★★☆(安全)
英語環境:★★★★☆(良い)
温暖な気候と親しみやすい国民性で、留学先として根強い人気があります。
メリット
- 温暖な気候で過ごしやすい
- 学生ビザでもアルバイトができる(2週間48時間まで)
- ワーキングホリデービザが使える
- 自然が豊かでアウトドア好きには最高の環境
- 時差が少ない(日本との時差は0〜2時間)
デメリット
- 生活費がここ数年で高騰している
- オーストラリア英語のアクセントに慣れが必要
- 都市部は日本人が多い
こんな人向け:温暖な気候が好きな方、バイトしながら費用を抑えたい方
5. ニュージーランド
費用:★★★☆☆(中程度)
治安:★★★★★(非常に安全)
英語環境:★★★★★(日本人少ない)
穴場の留学先として注目度上昇中のニュージーランドです。
メリット
- 治安が非常に良い
- 日本人留学生が少なく英語漬けになれる
- 人がフレンドリーで過ごしやすい
- 自然が美しくストレスフリーな環境
- オーストラリアより物価が安い
デメリット
- 都市が小さく、刺激が少ないと感じることも
- 日本からの直行便が限られる
- 娯楽が少なめ
こんな人向け:静かな環境で集中して学びたい方、自然が好きな方
6. フィリピン
費用:★★★★★(非常に安い)
治安:★★☆☆☆(地域による)
英語環境:★★★☆☆(語学学校内は良い)
格安留学の代名詞フィリピンです。特にセブ島留学は日本人に大人気です。
メリット
- 留学費用が欧米の3分の1〜半額程度
- マンツーマンレッスンが基本で話す量が圧倒的に多い
- 日本から近い(フライト4〜5時間)
- ビザ手続きが簡単
- 短期留学(1週間〜)にも対応
デメリット
- ネイティブの英語ではない
- 治安面で注意が必要な地域がある
- インフラが整っていない場所もある
- 学校外では英語漬けになりにくいことも
こんな人向け:コストを最小限に抑えたい方、短期集中で英語力を上げたい方

7. マルタ
費用:★★★★☆(安め)
治安:★★★★★(非常に安全)
英語環境:★★★★☆(良い)
地中海に浮かぶ小さな島国マルタです。ヨーロッパで英語留学できる穴場スポットとして知られています。
メリット
- ヨーロッパなのに英語が公用語
- イギリスより学費・生活費がかなり安い
- 治安が非常に良い
- 温暖な地中海性気候
- ヨーロッパ各国への旅行が安くて手軽
デメリット
- マルタ訛りの英語がある
- 島が小さく、長期滞在だと飽きる可能性
- 日本からのアクセスが不便(直行便なし)
こんな人向け:ヨーロッパで安く英語留学したい方、リゾート気分も楽しみたい方
目的別おすすめ国まとめ
- 費用を安く抑えたい→フィリピン、マルタ
- 治安を最重視→カナダ、ニュージーランド
- キャリアに活かしたい→アメリカ、イギリス
- ワーキングホリデーもしたい→カナダ、オーストラリア
- 短期集中で英語力アップ→フィリピン
- 日本人が少ない環境→ニュージーランド、マルタ
留学準備で大事なこと
早めの情報収集が命
留学は半年〜1年前から準備を始めるのがベストです。ビザの申請、学校選び、滞在先の確保など、やることが多いので余裕を持って動きましょう。
留学前に英語力をある程度つけておく
「留学すれば自然と英語が話せるようになる」は幻想です。留学前にある程度の英語力をつけておかないと、現地で困ることになります。最低でも中学英語レベルは復習しておきましょう。
留学エージェントは複数比較する
留学エージェントによって紹介する学校やサポート内容が違うため、1社だけで決めずに複数社を比較しましょう。
留学の最新情報はJASSO(日本学生支援機構)の留学情報ページでも確認できます。奨学金情報も載っているので、費用面で不安がある方は必ずチェックしておきましょう。
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まとめ:自分の優先順位を決めて国を選ぼう
留学先の国選びに「正解」はありません。大事なのは、自分にとって何が最優先かを明確にすることです。
費用なのか、治安なのか、キャリアなのか、英語環境なのか。優先順位を決めれば、おのずとベストな国が見えてきます。
留学経験者の体験談はみんなの英語ひろばでも読めますし、各国の詳細情報は留学ジャーナルで確認できます。ぜひ活用してみてください。

※記事執筆時点での情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
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