「TOEIC対策にオンライン英会話って効果あるの?」と疑問に思う方は多いのではないでしょうか。TOEICはリスニングとリーディングの試験なので、英会話は関係ないように感じるかもしれません。
しかし実は、オンライン英会話はTOEIC対策にかなり有効です。講師の英語を聞き取る練習がそのままリスニング対策になりますし、会話で瞬時に英語を理解する力はリーディングスピードの向上にもつながります。
この記事では、TOEIC対策に強いオンライン英会話サービスの選び方から、パート別の活用法、スコア別の学習プランまで詳しく解説します。自主学習と組み合わせることで、スコアアップの効果を最大限に引き出しましょう。

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オンライン英会話がTOEIC対策に有効な3つの理由
オンライン英会話がTOEICスコアアップに効果がある理由は、主に以下の3つです。
- リスニング力が鍛えられる:講師の英語を聞き取る練習が、そのままリスニング対策になります
- 英語の処理速度が上がる:会話で瞬時に英語を理解する力が、リーディングスピードにも好影響を与えます
- TOEIC対策教材が使える:多くのサービスがTOEIC対策コースを用意しています
もちろんオンライン英会話だけでTOEIC高得点を取るのは難しいですが、自主学習と組み合わせることで効果は倍増します。
TOEIC対策に強いオンライン英会話の選び方
ポイント1:TOEIC対策コースがあるか
TOEIC対策に特化した教材・カリキュラムがあるサービスを選びましょう。一般的な英会話レッスンだけでは、TOEICスコアに直結しにくい場合があります。
ポイント2:パート別の対策ができるか
TOEICはPart 1〜7で構成されており、パートごとに必要なスキルが異なります。自分の苦手パートに集中的に取り組めるサービスを選ぶのがベストです。
ポイント3:レベル別のコースがあるか
TOEIC 500点を目指す方と800点を目指す方では、必要な学習内容が全く異なります。目標スコア別にコースが分かれているサービスを選ぶと効率的に学習できます。
ポイント4:講師の質
TOEIC対策レッスンでは、講師がTOEICの出題傾向を理解しているかが重要です。TOEIC指導経験が豊富な講師が在籍しているかどうかをチェックしましょう。
TOEIC対策におすすめのオンライン英会話サービス
ネイティブキャンプ
特徴:
- TOEIC L&R TEST対策コース(600点・800点コース)
- 月額定額で受け放題のため、コスパが優れている
- 予約不要の「今すぐレッスン」で好きな時に練習可能
- カランメソッドで英語の処理速度アップ
TOEIC 600点を目指す初中級者には特におすすめです。Part別の演習問題を講師と一緒に解きながら解説してもらえるのが大きなメリットです。
DMM英会話
特徴:
- TOEIC対策用のオリジナル教材あり
- Daily Newsで時事英語のリスニング・リーディング力を同時に鍛えられる
- 文法教材が充実しており、基礎文法の穴埋めに最適
- 多国籍の講師陣でさまざまなアクセントに慣れられる
TOEICリスニングのPart 3・4では、複数の話者が登場します。いろんな国の講師とレッスンすることで、さまざまなアクセントへの対応力がつくのはDMMならではの強みです。
レアジョブ英会話
特徴:
- ビジネス英会話コースがTOEIC対策と相性抜群
- 実用英会話教材でリスニング力を総合的に鍛えられる
- 自動録音機能でレッスンの振り返りが簡単
- 学習カウンセリングで勉強法のアドバイスがもらえる
ビジネス英語系のTOEIC問題(Part 3・4・7のビジネスシーン)に強くなりたい方におすすめです。
QQ English
特徴:
- TOEIC対策に特化したカリキュラムあり
- カランメソッドの正式認定校
- 全講師がTESOL資格保持者で指導力が高い
- レッスン録画機能で復習しやすい
講師の質にこだわりたい方におすすめです。TESOL資格を持った講師がTOEICのコツを教えてくれるのは心強いポイントです。

パート別のオンライン英会話活用法
Part 1(写真描写問題)対策
写真を見て状況を英語で描写する練習が効果的です。オンライン英会話では、講師に写真を見せて英語で描写してもらうレッスンが可能です。
よく出る表現パターンとしては以下のようなものがあります。
- A man is standing in front of〜
- Some people are sitting around〜
- The table is covered with〜
Part 2(応答問題)対策
質問に対して適切に応答する練習です。オンライン英会話での会話がそのまま対策になります。特にWH疑問文への応答練習を意識的に行いましょう。
Part 3・4(会話・説明文問題)対策
これらのパートがオンライン英会話との相性が最も良い部分です。講師との会話を通じて、ナチュラルスピードの英語を聞き取る力が鍛えられます。
効果的な練習法は以下の通りです。
- 講師にナチュラルスピードで話してもらい、内容を要約する
- ニュース記事を講師に読んでもらい、質問に答える
- ビジネスシーンのロールプレイを行う
Part 5・6(文法・語彙問題)対策
文法問題はオンライン英会話だけでは対策が不十分です。自主学習で文法問題をこなしつつ、レッスンで講師に質問する形がベストです。
Part 7(読解問題)対策
リーディングは基本的に自主学習がメインになります。ただし、オンライン英会話のニュース記事教材を使うと、英語を速く読む力と内容を要約する力が鍛えられて、Part 7対策にもつながります。
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スコア別おすすめ学習プラン
目標:TOEIC 500点(現在300〜400点)
オンライン英会話:週2回
- 基礎文法教材を使ったレッスン
- ゆっくりスピードで講師と会話練習
自主学習:毎日30分
- 中学英文法の総復習
- TOEIC基本単語の暗記
- 公式問題集のPart 1・2を繰り返す
目標:TOEIC 600点(現在400〜500点)
オンライン英会話:週3回
- TOEIC 600点対策コースを受講
- ニュース記事でリスニング・リーディング力を強化
自主学習:毎日45分
- TOEIC用の文法問題集
- 公式問題集のPart 3・4のディクテーション
- 単語帳でTOEIC頻出語彙を暗記
目標:TOEIC 700〜800点(現在500〜600点)
オンライン英会話:週3〜4回
- TOEIC 800点対策コースを受講
- ビジネス英語教材でリスニング力強化
- ディスカッション形式のレッスンで処理速度アップ
自主学習:毎日1時間
- 公式問題集を時間を測って本番形式で解く
- Part 7の速読練習
- 上級単語の暗記
オンライン英会話でTOEIC対策する際の注意点
注意1:オンライン英会話だけに頼らない
オンライン英会話だけでTOEIC高得点は取れません。特にリーディングセクション(Part 5〜7)は自主学習がメインです。オンライン英会話はあくまで学習全体の一部として位置づけましょう。
注意2:TOEIC対策「だけ」のレッスンにしない
毎回TOEIC対策教材をやるだけでは飽きますし、総合的な英語力が身につきません。週3回中2回はTOEIC対策、1回はフリートークや興味のあるトピックというバランスがおすすめです。
注意3:復習を必ずやる
レッスンで出てきた単語や表現をレッスン後にメモして、次のレッスンまでに復習する習慣をつけましょう。この復習をやるかやらないかで、成果が大きく変わります。
よくある質問
Q:TOEIC S&W(スピーキング&ライティング)の対策にも使えますか?
はい、使えます。むしろS&W対策にはオンライン英会話が最適です。スピーキングテストの形式に沿った練習を講師にお願いすれば、本番さながらの練習ができます。
Q:フィリピン人講師でもTOEIC対策できますか?
できます。フィリピンの講師はTOEIC指導経験が豊富な方が多いですし、フィリピン人講師の英語はクリアで聞き取りやすいため、リスニング練習としても効果的です。
Q:何ヶ月くらいでスコアアップしますか?
個人差はありますが、オンライン英会話(週3回)+自主学習(毎日30分)を3ヶ月続けると、50〜100点のスコアアップが見込めます。学習の質や現在のレベルによっても変わります。
Q:オンライン英会話とTOEIC対策アプリ、どちらが効果的ですか?
それぞれ得意分野が異なります。リスニング力やコミュニケーション力を鍛えたい場合はオンライン英会話、文法・語彙・リーディングを効率的に学びたい場合はアプリがおすすめです。両方を併用するのが最も効果的です。

まとめ:オンライン英会話はTOEIC対策の強力な味方
TOEIC対策にオンライン英会話を活用するポイントをまとめます。
- TOEIC対策コースがあるサービスを選ぶ
- 自主学習と組み合わせて使う
- パート別に効果的な練習法を取り入れる
- 目標スコアに合った学習プランを立てる
- 復習を必ずやる
オンライン英会話は、特にリスニングセクションの対策として非常に効果的です。「英語を聞いて理解する力」を実践的に鍛えられるのは、オンライン英会話ならではの強みです。自主学習との合わせ技で、目標スコアを勝ち取りましょう。
参考リンク
※記事執筆時点での情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
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