「ワーキングホリデーに行きたいけど、どの国がいいんだろう?」「仕事は見つかる?お金はどのくらい必要?」と悩んでいませんか。ワーホリは海外で働きながら生活できる素晴らしい制度ですが、行き先によって経験がまったく異なります。
ワーキングホリデー(ワーホリ)は18歳〜30歳(国によっては25歳)の年齢制限がある制度です。使えるうちに使わないともったいない、人生で限られた期間だけのチャンスと言えます。日本がワーホリ協定を結んでいる国は30カ国以上あり、選択肢が豊富なぶん迷ってしまいますよね。
この記事では、日本人がワーホリで行ける国の中から特におすすめの国を費用・仕事・治安などあらゆる角度から比較して紹介します。自分にぴったりのワーホリ先を見つけてください。自分にぴったりのワーホリ先を見つけてください。

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ワーキングホリデーの基本をおさらい
まず、ワーホリの基本をおさらいしておきましょう。
- 対象年齢:基本的に18歳〜30歳(申請時点。国によって異なります)
- 滞在期間:基本1年(国によっては延長可能)
- 就労:現地で働ける(条件は国による)
- 就学:語学学校にも通える(期間制限あり)
- 回数:原則各国1回のみ
日本がワーホリ協定を結んでいる国は30カ国以上あります。選択肢が豊富だからこそ、自分の目的と優先順位を明確にしてから国を選ぶことが大切です。
とはいえ、ビザの条件も現地の仕事事情も国ごとにバラバラなので、ネットの情報だけだと全体像がつかみにくいところです。準備の流れをひととおり追えるガイドブックを1冊手元に置いておくと、抜けに気づきやすくなります。
ワーキングホリデーおすすめ国8選


オーストラリア
ワーホリといえばオーストラリアです。日本人ワーホリの渡航先として長年高い人気を誇っています。
費用目安(1年間):約150〜200万円(渡航費+初期費用。現地で働けば生活費はまかなえます)
良いところ
- 最低賃金が世界トップクラス(全国最低賃金は時給24.95豪ドル・2025年7月〜)
- ファームジョブなど仕事が見つけやすい
- セカンド・サードワーホリで最大3年滞在可能
- 温暖な気候で過ごしやすい
- 日本人コミュニティが充実していて情報収集しやすい
注意点
- 物価が高い(特にシドニー・メルボルン)
- 日本人が多いエリアだと英語環境にならないことも
- ファームジョブは体力的にキツい
カナダ
治安の良さと綺麗な英語環境が魅力のカナダです。
費用目安(1年間):約120〜180万円
良いところ
- 治安が非常に良い
- 英語のアクセントがクリアで学びやすい
- 多文化社会で外国人に寛容
- 飲食業を中心に仕事が見つけやすい
- アメリカへの旅行も気軽にできる
注意点
- ビザの定員があり、抽選に当たる必要がある
- 冬がめちゃくちゃ寒い
- バンクーバーは家賃が高騰中
特に冬の寒さは日本の感覚だと想像しづらい部分です。トロントやモントリオールは氷点下20度近くまで下がる日もあるため、現地で高い防寒着を買い直すより、日本で1着そろえてから渡航する方が多いです。


ニュージーランド
自然に囲まれたリラックスした環境で過ごしたい方におすすめです。
費用目安(1年間):約100〜150万円
良いところ
- 治安が世界トップレベル
- ビザの取得がオーストラリアと並んで簡単
- 日本人が比較的少ない
- 自然がとても美しい
- 人がフレンドリーで暮らしやすい
注意点
- 最低賃金はオーストラリアより低い
- 都市が小さく、仕事の選択肢が限られる
- 娯楽が少なめ
イギリス
ヨーロッパでワーホリしたいなら最有力候補です。
費用目安(1年間):約150〜250万円
良いところ
- 滞在期間が2年と長い
- ブリティッシュ英語が身につく
- ヨーロッパ各国への旅行が手軽
- 歴史・文化に触れられる
- 就労制限がなく、フルタイムで働ける
注意点
- ビザの競争率が高い(抽選制)
- ロンドンの物価・家賃が非常に高い
- 天気が曇りがち
アイルランド
英語圏のヨーロッパの穴場的存在です。
費用目安(1年間):約120〜180万円
良いところ
- 英語が公用語
- ヨーロッパ旅行の拠点に最適
- パブ文化で現地の人と交流しやすい
- 日本人が少なく英語漬けになれる
- IT企業が多く、スキルがあればオフィスワークも可能
注意点
- 年間の受け入れ人数に上限があり、枠が限られている
- 天気が不安定
- ダブリンの家賃がかなり高い


ドイツ
英語圏ではありませんが、ヨーロッパの中心地で多様な経験ができます。
費用目安(1年間):約100〜150万円
良いところ
- ビザの定員制限がない
- ヨーロッパの中では物価が比較的安い
- 英語が通じる場面が多い
- ドイツ語も学べて一石二鳥
注意点
- メインの言語はドイツ語なので、英語だけだと限界がある
- 仕事を見つけるにはドイツ語力が必要な場合も
- 冬が寒い
韓国・台湾
英語圏ではありませんが、費用を抑えたい方やアジア文化に興味がある方におすすめです。
費用目安(1年間):約50〜100万円
良いところ
- 日本から近くて渡航費が安い
- 生活費が安い
- 日本語を活かした仕事が見つけやすい
- 食事が美味しい
注意点
- 英語力の向上は期待しにくい
- 現地語(韓国語・中国語)が必要な場面が多い
オーストラリア留学の費用については以下の記事で解説しています。



ワーホリの費用を抑えるコツ


出発前にある程度の貯金を準備する
最低でも50〜100万円は貯めておきたいところです。現地で仕事が見つかるまでの生活費として、2〜3ヶ月分は余裕を持っておきましょう。
語学学校は短期間にする
語学学校に長期間通うとお金がかかります。英語の基礎は日本で身につけておいて、現地では1〜2ヶ月程度の通学にとどめるのがコスパの良い方法です。
その「日本で身につけておく基礎」の中心になるのが文法です。渡航前に1冊通しで確認しておくと、現地の授業を聞き取る土台ができます。分厚い総合英語でも、薄めのおさらい本でも、自分が最後まで開けるものを選ぶのがポイントです。
シェアハウスに住む
一人暮らしは高くつきます。現地のシェアハウスに住めば、家賃を大幅に抑えられるうえに、ハウスメイトとの交流で英語力も向上します。
ファームジョブやリゾートバイトを活用する
オーストラリアのファームジョブやカナダのリゾートバイトは、住み込みで食事付きのものもあります。生活費をほぼゼロにできるため、お金を貯めたい時期に活用するのがおすすめです。


カナダ留学の費用と都市情報は以下の記事で解説しています。



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ワーホリ前にやっておくべきこと


- 英語力の底上げ:最低限の英語力がないと、仕事も見つからず生活にも困ります
- 資金計画:初期費用+生活費3ヶ月分は確保しましょう
- 海外保険の加入:必須です。ケチらないようにしましょう
- 情報収集:先輩ワーホリの体験談をたくさん読んでおきましょう
英語力の底上げを出発までに進めたいなら、日本にいるうちにネイティブキャンプで話す量を確保しておくのもひとつの方法です。予約不要の「今すぐレッスン」が回数無制限なので、仕事や貯金の準備で忙しい時期でも、空いた時間にその場で英語を口に出せます。講師は世界140ヵ国以上から在籍していて、7日間の無料トライアルで使い勝手を試せます。詳しい内容は公式サイトで確認できます。



ワーホリの最新ビザ情報は外務省のワーキングホリデー制度ページで確認できます。協定国の一覧やビザの申請条件が掲載されているので、必ずチェックしておきましょう。
まとめ:ワーホリは人生を変える経験になる
ワーキングホリデーは、若いうちにしかできない貴重な経験です。「いつか行きたいな」と思っているなら、年齢制限がある以上、早めに動くのがベストです。
国選びで大事なのは、自分の目的と優先順位を明確にすることです。「とにかくお金を稼ぎたい」ならオーストラリア、「安全に暮らしたい」ならカナダやニュージーランド、「ヨーロッパで暮らしたい」ならイギリスやアイルランドがおすすめです。
留学・ワーホリの情報は留学ジャーナルでも充実しています。ぜひ参考にしてみてください。


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